
Amazon Merch on Demandの公式Tシャツを見ていると、同じ「公式商品」でもデザインの雰囲気はかなりばらばらです。
きれいに統一されたシリーズのように見えるものもあれば、ロゴだけのシンプルなもの、キャラクターを大きく使ったもの、文字だけで構成されたものもあります。中には、少し不思議な構図や、ぱっと見ただけでは作品とのつながりが分かりにくいデザインすらあります。
そのばらつきは整っていないというより、公式Tシャツを見る面白さのひとつだと思っています。ひとつの方向に揃いすぎていないからこそ、作品ごとに眺めたときにそれぞれのデザインの違いが見えてきます。
商品画像だけでは印象が変わることもある
検索結果で見る小さな商品画像と、商品ページを開いて見たときの印象が少し違うことがあります。
一覧ではあまり目立たないように見えたTシャツでも、商品ページで大きく見てみると図案の細かい部分が分かったり、デザインの雰囲気が伝わりやすくなったりします。Tシャツの色を変えられる場合は、背景になる色によってプリントの見え方が変わることもあります。
最初はあまり気に留めなかったデザインでも、作品ごとに並べて眺めているうちに不思議と気になってくることがあります。小さな画像だけで判断しきれないところも、Amazon Merch on DemandのTシャツを見ていて面白い部分です。
公式らしさの出方もいろいろ
公式Tシャツといっても、すべてが同じように分かりやすいデザインになっているわけではありません。
作品名が大きく入っていて、ひと目で何のTシャツか分かるものもあります。一方で、知っている人だけに伝わるようなモチーフを使ったものや、作品の一部分だけを切り取ったような控えめなデザインもあります。
分かりやすいデザインには公式グッズらしい楽しさがあります。控えめなデザインには、日常の中に自然に混ざるような良さがあります。公式らしさの出方がひとつではないところも、Tシャツを見比べる楽しさにつながっています。
ばらばらなものを並べて眺める
Official Tee Finderでは、そうしたばらばらな公式Tシャツを作品ごとに少しずつ集めています。
きれいに整ったカタログというより、Amazonの中に散らばっている公式商品を拾い上げて、作品ごとに並べ直している感覚に近いです。ロゴだけのもの、キャラクターを使ったもの、少し変わった構図のものなどを同じ作品の中に置いてみると、それぞれの見え方が少し変わります。
ばらばらに見えるデザインも、作品ごとに並べてみるとその作品のどんな部分がTシャツとして表現されているのかが見えてきます。このサイトがそうした公式Tシャツのばらつきも含めて楽しめる場所になれば嬉しいです。
